貧乏まっちの台風(災害)対策!^^ 窓ガラスの飛散防止! 激安!豪華な^^雨戸を作る!^^

建築
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自宅の窓ガラス!……台風の風で飛んでくる「破損物」など、どうにも防げない時に窓ガラスの飛散防止ガラス自体を守る方法を探して、自宅の窓ガラスを守ります!

我が家の南向きの窓は、今は風邪を遮る物がなにも無い状態です。以前は、隣に家が建っていたので風よけになっていました。

隣の家が古くて今にも壊れそうな家だったので3年前に取り壊されてしまい、我が家の風よけが無くなってしまったのです! 

今は、台風が来るたびに破損物が飛んできて窓が割れないかとドキドキしながら過ごす状態です!

 

                   (現状です!)

 

 

『業者の雨戸はどんなのが?』…… 業者の雨戸より「自家製雨戸」の制作へ! …………「安く仕上げます!」^^

窓ガラスを守るのには、窓に雨戸を取り付けるが一番いい事だと思います! ただ、それだと建築業者に依頼するか、大工さん個人に依頼することになります。

ですが、この方法では少なからず「ん十万円」と言う費用が掛かり、勿体ないと思っています!

『なので、見かけを気にしない私は独自の破損対策をしたいと思います!』^^

これを採用します!)

 (この画像の雨戸をを作ります)

そこで、自分で何かいい方法はないのか?と考えた所、この雨戸が「安い費用で出来て一番いい」と思いました!…… 夏の熱い日には「太陽の光を遮る日よけ」として利用でができ、台風の日には飛んで来る「破損物を防ぐ板」が最高の雨戸です!……それが「自家製雨戸」の誕生です! 「一石二鳥」です!😊

 

早速、材料を購入します!                                 購入したのは、『合板の板(160mm)✕(100mm)の安い板一枚』(この安い板でも5~8年は耐えます!?)…『コンクリートの壁に取り付ける角棒』『ねじ』『コンクリートの穴にねじを入れるためのエビプラグ』 『丁番』など、作成に必要な備品を購入しました。

 

板と角材を切るのに、この電動ノコギリを使います。以前、木を切るのに買っていた電動ノコギリ(電気コード付)です。あまり使うことがないと思っていましたが、また役に立ってもらいました!^^

コンクリートに穴を開けるのに使ったのは、この電動ドリルです。近所の知人に借りて使用しました^^

準備ができたので、取り掛かろうと思ったのですが、ここで、飛散防止対策の方法も「ネット」で調べてみます!

家具のガラス・窓ガラスの飛散防止の対策は?

家具のガラス・窓ガラスの飛散の原因は?

地震によって「家具」が倒れた時! 台風の時の強い風によって「破損物」が飛んできた時! 近所の子供たちの遊んでいる「ボール」が飛んできた時! など、色々な条件が重なって家具のガラスや、窓ガラスが割れます!

対策としては、ガラスに透明のテープを貼ってるのを見かけますが、この方法はテープを貼った部分だけが飛ばなく他の割れたガラスは飛び散ります! そこでおススメするのが「窓用フィルム」です。

ガラス全体に貼るので飛散をしないと言うことになります。これが一番いい対策だと思います。 窓に貼る「窓用フィルム」は、種類が豊富にあり迷ってしまいます。 そこで、何種類かの「窓用フィルム」を紹介したいと思います。

※UVカットや熱の侵入を防ぐ効果があります。※明るさを保ちつつ目隠し効果が抜群です。※ガラス飛散防止:台風や地震など発生する際、窓ガラスが割れても破片が飛び散らない怪我を防ぐ事ができます。(販売店紹介)

 

【ガラス飛散防止&ガラスキズ防止】 貼り付け操作が終了後、静電気吸着タイプなので粘着力が戻り、台風、地震などの時、ガラスが割れても破片が飛び散らない! 割れたガラス破片による二次災害と思わぬ怪我を防ぐ事ができます。また普段は不注意でガラス表面の擦り傷も防止します。(販売店紹介)

 

遮熱防寒・コスト削減・飛散防止:チョッピリだけですが、冬は暖房で暖めた室内の熱を窓から外へ逃げるのを抑え、夏は暑い外気熱が室内へ流入するのを軽減でき、電気代節約に貢献します。そして地震や台風などでガラスが割れても破片が飛び散りにくく、二次災害の発生を防ぐのにすこし役立ちます。(販売店紹介)

「窓用フィルム」のメリット!

強力な粘着剤の付いたフィルムをガラスに貼り付けるので、地震や台風の強い風などで飛んできた破損物で万一ガラスが割れても、細かい破片が周囲に飛び散って被害(ケガ)を受けることを防ぎます。 ガラスが割れて破片が飛散すると、割れたガラスで怪我をするだけでなく、床に落ちた破片で怪我をしてしまいます。 遮熱・断熱効果・UVカット効果もあります!

「窓用フィルムの貼り方」
内側外側どちらに貼っていただいても効果は変わりません。 状況に応じて使い分けていただいております。耐久年数は?……使用状況によって異なりますが、内貼りで10年程度で貼り替えることをお勧め致します。(業者の意見)

 

「雨戸の」制作に入ります!

安く!購入した材料を加工して行きます!」

・板を切ります……「縦:90cm」「横:160cm」に、電動ノコギリで切断します。 切った板に白色のペンキを塗ります(雨で腐食しないように!)。

・壁に「ねじ」用の穴を開けます……約「4cm」の穴を開けます。 開けた穴に「エビプラグ」を入れます。

・「角材」と「板」に「蝶番」を取り付けます。

・丁番を取り付けた、角材と板をコンクリートの壁に「ねじ」で取り付けます。

この順番で作業を進めて行きます!

「縦:90cm」「横:160cm」に、電動ノコギリで切断します。

 

「角材」と「板」に「蝶番」を取り付けます。

   角材に丁番を付ける溝を削る    

      角材にねじと丁番を付ける  

     板に白のペンキを塗る

 

次は、窓の壁に取り付けるだけになりました。いよいよ完成まじかです!^^

なんと、この4つの作業で質素ですが、雨戸の完成です!    『 最高!』         《 豪華な雨戸が完成しました!》^^

 

 

 

費用も「1万円以内で収まりそうです!」 『ン万円・ン十万円』かけずに出来上がりました! 😊

貧乏まっちの台風対策でした!^^

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