時間はかかるし、夏は暑く、冬は寒い!!
そして、手作業ではどうしても、時間がかかり、そして念入りにすればするほど疲れますよね!(;’∀’)
・天候に左右される
– せっかく洗った数日後には、雨が降り洗車後すぐに汚れてしまう。
・時間と労力がかかる
– 丁寧に洗車するには、かなりの時間と体力が必要。
・細かい部分の汚れ落とし
– ホイールの隙間やドアの縁など、細かい箇所の洗浄は手間がかかります。
・ムラや拭き残しの発生
– 大きな車体を均一にきれいに仕上げるのは難しい作業です。
でも、今回紹介をするプロスタッフの『電動ポリッシャー』は、そんな悩みを解決してくれます!!
この記事では、電動ポリッシャーの基本的な機能からその使い方、洗車のポイントを紹介していきます。
まずは、
電動ポリッシャーの基本機能
電動ポリッシャーは、モーターでブラシやパッドを3.800rpm、回転させることで、表面の汚れや傷を効果的に取り除いたり、手間のかかるワックス掛けの作業に簡単にする最適な電動工具です。
軽量で持ちやすい設計となっており、高速回転による摩擦で、手作業では不可能なほどの、磨き上げを実現し、特に車のボディや家の床の頑固な汚れを落とす際に、その真価を発揮します。
使い方と注意点
電動ポリッシャーの使い方は非常にシンプルですが、いくつかの注意点があります。
まず、使用する前に対象物の表面をしっかりと洗浄しておくことが重要です。
そして、適切な研磨剤やクリーナーを使用することも忘れずに、そして機械を軽く押し付けるだけで十分な効果が得られるので、無理に力を入れないようにしてください。
また、長時間の使用は機械や対象物にダメージを与える可能性があるので、適度な休憩を挟むことをおすすめします。
電動ポリッシャーは、車のボディやフロントガラス、他にも家の床をも磨ける、本当に使い勝手のいい優れたアイテムです。
《では、洗車をする際のポイント》
まずは、ご存じの通り車に傷をつけないために、軽く水洗いをします。
それから、カーシャンプーにかかります。
ここで、おススメなのが『洗車傷を限りなく0にするトロトロカーシャンプー』と言われている、【スノー シャンプー】です!
《特徴は》
・徹底的な傷対策を施すシャンプー成分を配合!
・スノーシャンプーは、なんと希釈を1000~2000倍まで可能にし、1台あたりをリーズナブルに洗車できる!
・また、配合された特殊リモネンによる濃密泡が汚れを”剥がして”包み込みます。
・カーシャンプーに配合されたココナッツオイルによって潤滑層が形成され、洗車傷からボディーを守る役割を果たします。
「 一度使ったら、洗車がさらに好きになる。」シャンプーです!
次に、
車のボディーに付着をしている、鉄粉やダスト(チリやホコリ)です。
・これらを取り除くためには「鉄粉取り粘土」を使うのが良いようです。
《特徴は》
・水洗い・シャンプー洗車では落とせない鉄粉・虫・鳥糞・塗装ミストなどのザラ付きを吸着除去!
・ボディにやさしいソフトタイプなので、塗装面の負担を軽減しながらザラザラ汚れをしっかり除去できます。
・全塗装色対応でコーティング施工車にもお奨め!
次は、
安全対策
電動ポリッシャーを使用する際の安全対策についても説明します。
一番は、自分の身体を守るために、安全メガネや手袋の着用が大事です!
そして、作業場所の確保や電源コードの取り扱いなど、安全に使用するための基本的な行動が自分を守ることになるのです。
これにより、安全に使用できるという安心感となり安全作業に繋がります!
(注意)
(車のボディーの表面には、ほこりや砂、水垢の他に、油脂汚れ、ブレーキダストの鉄粉などが付着しています。
これらが付着したまま作業を行うと、つやが出ないどころかキズを付けてしまう原因になります)
……洗車とダスト除去は省かずに作業をして下さい!
《私のボンネットの状態》
(近で撮った写真) (離れて撮った写真)
(ボンネット全体)
最近、私の車は洗車をしてワックスを掛けても、なんとなく塗装に光沢がなくなってきたな~と思っているところでした!
で、その原因は、塗装表面にできた細かなキズや水垢などが原因と分かっていたのですが、そのまま放置していると、この先なかなか取れなくなりそう・・・と思ったので、
今になってやっとでヤル気になり『電動ポリッシャー』を購入しました!^^;
そして、車の塗装は薄いけど少しくらいなら薄く削っても、地肌までは見えないと言うことなので、自分で『ねんどクリーナー』も購入し挑戦することにしました!
もう14年も乗っているので「元の光沢」には戻らなくてもいいと思っているので、自分なりに磨こうと思います!私の、洗車(磨き)の結果は後日ご報告致します!! ^^